さて、ルーキー杯が近づいて参りました。
頑張って赤緑で突っ込みますのでヨロシク。

■英語
自身の英語の勉強もかねて、興味のある記事を訳してみるようにしてみるテスト。
NOVAもクラス5への道はなかなか遠そうだしね。
めざせ1日1訳
英語力が拙いため原文ズレまくりですが・・・。


緑を切れ!赤単ランデス

トップライター達が赤緑ランデスの構築に注目しているため、マジック界のスポットライトは俺の信じる、より強く、より一貫した理論のデッキから離れている。そう赤単ランデスだ。

俺はNY選手権で使いたいと思ってミラディン入りの赤単ランデスを作った。
結局仕事のせいでこのデッキを使うことは出来なかったが、一緒に調整したRob LowenhauptとMark Ioliはこのデッキを使い成功した。Robはトップ8だったし、Markが初めて負けたのはラウンド6だった。
準々決勝で青白に対するいくつかのサイドボードやプレイングのミスのせいでRobは優勝を逃しちまったがな。
(前文続く)

Mono Red Land Destruction
3 Arc-Slogger
2 Rorix Bladewing

2 Demolish
2 Electrostatic Bolt
2 Hammer of Bogardan
3 Lay Waste
4 Molten Rain
4 Oblivion Stone
4 Pyrite Spellbomb
4 Starstorm
4 Stone Rain

22 Mountain
4 Stalking Stones

SideBoard
2 Decree of Annihilation
4 Detonate
3 Flashfires
3 Mind’s Eye
3 Pyroclasm

核となるクリーチャーは最初の頃からまったく変わって無いな。
こいつらはゴブリンを相手にしても十二分にやりおるし、州選手権前にメタの一角にいた白ウィニーにも対処できる。
Shockは親和デッキが有名になったせいでElectrostatic Boltに代えた。Boltは処罰者を容易に落とすし、火力の更なる補充とArc-Sloggerがもたらす2、3発の追加のShockで対ゴブリンは蝶・楽勝
ゴブリンを焼き、マナを絞りながら黒のソースを壊し尽くせ。Patriarch’s Biddingを使わせずArc-Sloggerでひき殺す。やっぱこれだな。

Oblivion Stoneは場をコントロールする最善のカードだぜ。石を設置すればランデス戦略がどうにもならない事をすべて解決してくれる。要は物語の円やらCOP赤やら聖なる場を綺麗に掃除してくれるってこった。しかもStalking Stonesとシナジってやがる。最高だぜ。

Rorix Bladewingは弱りきった対戦相手を速やかに葬ってくれる。こいつは器用じゃない、だけどもこいつのブレスはArc-Sloggerをはるかに圧倒してるし、10や12のライフはあっさり削り取る。

このデッキの少数のクリーチャー達は速くて強いが黒いデッキに対してはあまりに脆弱だ。恐怖がキツイ。だから黒いデッキとやる時はこいつらのプレイは少し控える、でもってStalking Stonesが最大限活躍できるように火力とランデスを使うんだ。Stalking Stonesは恐怖に対する解答だけでなく物語の円やCOP赤に対する解答でもあるしな。

俺達のサイドボードは激しく(・∀・)イイ!!意図も明確だぜ。
Decree of AnnihilationはMBCや青白その他コントロールデッキに対するものだ、Flashfiresは平地を綺麗さっぱり掃除するし、Pyroclasmsはゴブリンデッキを選ぶ奴らの鼻をあかしてやれる。
Detonateはたった1マナでアーティファクト土地を破壊し、火力を抜いてもダメージソースを確保できる。Mind’s Eyeは対MBC、青白テスト中、このデッキのキーだった。これは通常相手の領域であるはずの「遅い展開」に入ってゆく事が出来るカードだ。ファイレクシアの闘技場はこのカードの前では余りに高い代償を払うだろう。Mind’s Eyeのある状態でのDecree of Annihilationサイクリングなんて「もう世界は俺のもの?」って感じだぜ。

(以下、最新ヴァージョンの紹介があるが疲れたので後日)

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